アクティオが行っている人への具体的な取り組みをご紹介いたします。
2014年12月中旬~ 2015年1月初旬、全国各工場へAED(自動体外式除細動器)を設置し、各工場において救命講習会を実施しました。この講習会でAEDの操作方法に加え、応急処置の手順を身につけました。
今年度入社の新入社員研修でも同様の講習会を実施する予定であり、1人でも多くの社員が操作手順を学ぶことで、社員だけではなく近隣住民の皆様の安全や、通勤時等の「万が一の事態」に備えた体制づくりに努めています。
平成15年7月に、少子化の急速な進行の対策を、政府・地方公共団体・企業等が一体となって進めていくことを目的として「次世代育成支援対策推進法」が成立・公布されました。
この「次世代育成支援対策推進法」に基づき、次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境の整備を行う「次世代育成支援対策」を進めるため、国や地方公共団体による取組だけでなく、従業員の仕事と子育ての両立を支援するための雇用環境の整備等について、101人以上の労働者を雇用する事業主が「一般事業主行動計画」を策定し、都道府県の労働局に届け出ることが義務付けられています。
2021年4月1日~2026年3月31日
計画内容働く場面で活躍したいという希望を持つすべての女性が、その個性と能力を十分に発揮できる社会を実現するために、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(女性活躍推進法)が平成27年8月28日に国会で成立しました。これにより、女性の活躍推進に向けた数値目標を盛り込んだ行動計画の策定・公表や、女性の職業生活における活躍に関する情報の公表が事業主に義務付けられました。
女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づき、当社は次のとおり一般事業主行動計画を策定し、全社的に取り組みます。
2021年4月1日~2026年3月31日
数値目標と行動計画2019年度 44.3%
2020年度 50.4%
2021年度 43.6%
弊社の中途採用についてはこちらをご覧ください。
SDGs達成に向けた取り組みについてご紹介いたします。
建設機械 × SDGs冊子
(小学校高学年向け)
建設機械 × SDGs冊子
(小学校低学年向け)
アクティオは、「SDGs for School」のパートナー企業として、SDGs for Schoolの活動を支え、目標4「質の高い教育をみんなに」の実現を応援します。
SDGs for Schoolは、国連、大学、企業、NPOなどとパートナーシップを組みながら、持続可能な社会創生のために創造的な教育や行動を推進する先生と生徒を応援するプロジェクトです。
2022年5月28日(土)に三重いなべテクノパーク統括工場において、いなべ市在住の小学生を対象にSDGs体験ワークショップを開催しました。
今回のSDGsワークショップは、子どもたちに建設業界・建設機械の社会での役割を解説しながら、アクティオのSDGsへの取り組みを講座形式で紹介しました。
体験型のワークショップでは、本来であれば廃棄物として処分される廃食油を再利用した環境負荷軽減を学ぶため、家庭で使用した食用油を再利用し、発電機を動かしました。また、SDGs関連の見学・体験として、安全に作業ができるように大型重機を離れた場所からリモコンで操作する様子の見学や太陽光パネル搭載のオフグリッドオフィスカーの車内体験など、当日は、SDGsを楽しく学べるような内容で、子どもたちも意欲的に参加していました。
2022年6月2日佐野テクノパーク統括工場にて、近隣小学生を招いての工場見学会を開催しました。小学生たちは、初めて触れる建設機械に興味深々の様子で、バックホーや高所作業車の搭乗体験なども楽しんでおり、工場見学終了後はアクティオ社員への質問がたくさん飛び交っていました。
今後も見学会を継続し、たくさんの子どもたちに建設機械に関する仕事を知ってもらいたいと考えています。
2019年6月4日九州テクノパーク工場にて小学生工場見学会を開催しました。小学生たちは初めて見る多くの機械に驚いていましたが、スポットクーラーの風にあたったり、洗浄機のガンをアクティオ社員と一緒に持ち、水を発射したり、いくつかの体験を通して楽しんでいる様子でした。“筑後のおしごと”という単元での見学でしたので、建設機械に関する仕事を知ってもらう良い機会となりました。
東京都多摩地域の小学校にて、6年生を対象とした“発電に関する授業”を行いました。学校内の井戸水とアクティオオリジナル水力発電機を利用して、豆電球をつけるという実験を行ったことに加え、ウルトラファンを用いて風力発電の実験も行いました。日頃から多摩地域の電力について勉強している小学生たちからは社員も驚くような質問が出るなど、充実した授業となりました。
今年で4回目となる国土交通省主催の和歌山高専学外実習
『i-Construction/ICT建機による実機体験』の運営を行ない、バックホーマシンコントロール、ローラー締固め管理システムなどの機械操作説明などを行ないました。今回は新型コロナウイルスの影響もあり、機械操作部の除菌やイスを等間隔で離すなど配慮しました。生徒の皆さんは実際に機械操作を体験することに加え、社員に積極的に質問をしている姿も見受けられ、充実した体験会となりました。
富士スピードウェイで2021年5月21日(金)~23日(日)に開催された「スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook 第3戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース」にて、「働く自動車体験コーナー」を実施しました。グループ会社のチガサキレンタルに協力してもらい、多くのお客様にご来場いただきました。
普段、こどもたちが触れることのできない建設機械に興味を持ってもらう良い機会となりました。
2022年4月28日(木)~5月1日(日)に横浜国際プールで開催された「第98回日本選手権水泳競技大会 競泳競技」の大会スポンサーとして今大会を応援しました。
2022年3月2日(水)~3月5日(土)に東京辰巳国際水泳場で開催された「国際大会日本代表選手選考会」の大会スポンサーとして今大会を応援しました。
2021年5月~10月の約5カ月間にわたり開催された「マイナビジャパンビーチバレーボールツアー2021」を応援しました。
2021年6月3日(木)~6月6日(日)に千葉県国際総合水泳場で開催された「ジャパンオープン2021(50m)」の大会スポンサーとして今大会を応援しました。
2021年5月22日(土)~5月23日(日)にドーム立川立飛で開催された「ビーチバレーボール決定戦」の女子大会、2021年6月5日(土)~6月6日(日)にTACHIHI BEACHで開催された「ビーチバレーボール決定戦」の男子大会にゴールドスポンサーとして応援しました。
2019年12月22日に行われた「東京グレートサンタラン2019」にシルバースポンサーとして参加いたしました。イギリスをはじめ世界各国で実施されているこのイベントは、サンタクロースの衣装を着て、楽しく走って、日本にいる病気と闘う子どもたち、海外の貧困の中にいる子どもたちの応援を目的としています。東京都立小児総合医療センターなど国内の病院にクリスマスプレゼントを贈り、ケニアマサイ族の貧困家庭の子どもたちの健康を寄与し、教育を受けられるよう水事業の支援を行なう予定です。
2020年は新型コロナウイルスの影響でイベントは行えませんでしたが、子どもたちにはプレゼントをお送りしました。
2019年9月5日(木)~9月8日(日)に東京辰巳国際水泳場で開催された「第95回 日本学生選手権水泳競技大会 競泳競技」の大会スポンサーとして今大会を応援しました。
2019年4月19日〜21日まで旧広島市民球場跡地にて『FISE HIROSHIMA 2019』が開催されました。アーバンスポーツという新しいスポーツの普及に注力している当大会の取り組みが、アクティオの社訓「創造と革新」の精神と重なり、協賛スポンサーとして応援する運びとなりました。アクティオは今後もアーバンスポーツを応援していきます。
2018年8月9日(木)~13日(月)に東京辰巳国際水泳場およびお台場海浜公園で開催された「パンパシフィック水泳選手権大会2018」協賛スポンサーとして大会を応援しました。
2019年2月8日~5月19日まで東京・日本科学未来館にて開催された『企画展 「工事中!」~立ち入り禁止!?重機の現場~』に協賛しました。
2015年11月21日〜23日、東京・渋谷区の国立代々木競技場第一体育館で開催されました「テレビ朝日ドリームフェスティバル2015」に協賛致しました。同イベントには「B’z」、「X JAPAN」、「関ジャニ∞」など豪華アーティストが出演し、大盛況で幕を終えました。
この模様は2016年1月30日17:00〜23:00で「CSテレ朝チャンネル1」にて放送されました。
身体障害のあるドライバーで構成されたチーム「TEAMトヨタモビリティ神奈川withパラモ」は、障害があっても安全に自在に自動車運転ができることをモータースポーツという場を通して広く社会へ発信しています。
アクティオは「TEAMトヨタモビリティ神奈川withパラモ」を支援しています。