関西テクノパーク統括工場

アクセスに優れた、関西圏の中心的工場

関西テクノパーク統括工場は、兵庫県三木東インターから車でおよそ10分の立地。アクセスに優れており、関西最大級の整備工場として、関西圏の各営業所・工場との緊密な連携が可能になりました。メインで取り扱っているのは、建設現場での需要が高い室内系高所作業車です。工場内で厳しい設備基準を設け、高品質の機械を生産できるようにしています。

オートメーション化を取り入れ、女性や高齢者の作業負担を軽減

性別や年齢にとらわれることなく作業ができるようオートメーション化を積極的に取り入れています。仮設足場材の整備エリアではロボット式のアームを導入。女性や高齢者の作業負担を軽減するだけでなく、少ないスタッフで高効率の業務を行える環境を作り上げています。

さまざまな要望に対応できるラインナップ

小型の発電機から最新の大型発電機、バックホーも数多く揃え、高い稼働率を誇っています。出荷待ちの大型高所作業車などの重機は利用者への受け渡しをスムーズに行うため、エントランス近くに配置するなどの工夫もなされています。また、BCP対策にも取り組み、給油エリアにおいては地下に16,000Lの軽油タンクを埋設しており、有事の際でも自社発電機を接続することで工場運営ができるシステムを取り入れています。