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IoT分野

現場を見える化

アクティオは、IoTを使った現場のサポートに力を入れています。例えば「IoT燃料給油サービス」は、IoTプラットフォームでデバイスが取得したデータを蓄積・管理し、アラート機能やレポート作成などに活用することができます。燃料残量低下を現場監督とアクティオに通知し、アクティオから燃料サプライヤーに給油を依頼することで、適切な燃料管理が可能になります。

IoT燃料給油サービス

深刻な人手不足、技術者不足に対応

建設業就業人口が急速に減少する中、「作業の効率化」「自働化」「省人化」「安全確保」「精度アップ」などは急務です。打開策として注目されるのが「IoT(Internet of Things)」。第5世代移動通信システム(5G)による通信速度の高速化も追い風となり、レンタル建機がインターネットに接続されることで、新しい価値を創出していきます。

アクティオは無人化施工にも積極的に取り組んでおり、建設用無線操縦ロボット「アクティブロボSAM」を活用して、既存の重機をオペレーターに代わって無線遠隔操縦するシステムを構築しました。人工筋肉を使ったロボットを重機の運転席にセットし、最大で約300m離れた場所から操縦することができます。長距離Wi-Fiアンテナを使えば10kmクラスの遠隔操作も可能です。インターネットを使って日本中どこでも操作可能な仕組みにも取り組んでいます。

人手不足の解消につながるだけでなく、災害時の対応でも期待されている無人化施工。アクティオではほかにも「ラジコン対応型バックホー」「電動遠隔解体ロボット」といった対応機器を取りそろえています。

無線遠隔操縦システムによる無人化施工のデモンストレーション

無線遠隔操縦システムによる無人化施工のデモンストレーション

より安全を提供

アクティオが提供する「Safety Training System VR of AKTIO」は、"危険を安全に体験"できる、安全教育のための教材です。従来、安全教育といえば座学が主だったため、受講者が「身にしみて分かる」教育にはなり得ませんでした。そこで、臨場感あふれる高精細なVR(バーチャル・リアリティ/仮想現実)映像を使い、現場の「不安全行動~事故」を疑似体験することにより、身に付く安全教育を実現します。高所作業車編、バックホー編などがラインナップされています。

Safety Training System VR of AKTIO
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