

支社紹介
- 首都圏支社 -首都圏支社
- キャッチコピー
「意識改革(change)」と「挑戦(challenge)」
- 部署の特徴・取り組み
首都圏支社のエリアは約4,300万人の人口があり、これは日本の総人口の約3割を占めています。また、日本の経済活動の中心である東京のほか、房総半島や三浦半島などの海岸線、箱根や日光などの観光地、秩父や奥多摩の山々など、活気溢れる大都市から自然豊かな土地まで、様々な魅力を持つ地域です。
東京ディズニーリゾートや浅草、東京スカイツリーなどの観光スポットで賑わうインバウンド需要、都心部の過去に類をみない大規模再開発事業、鉄道・道路・空港などの大規模インフラ整備工事を控えており、新型コロナウィルス流行後、東京・神奈川・千葉・埼玉の東京圏への人口流入が加速しています。「ヒト・モノ・カネ」が集まるこの首都圏の果たす役割です。
- プロジェクト(事例)紹介
・首都高日本橋地下化工事事業をはじめとした都内インフラ整備工事。
・首都圏内複数箇所で施工をしている連続立体交差事業、東京メトロ延伸計画、
JR東日本の空港へのアクセス線新線計画をはじめとする鉄道事業。
・東京都、神奈川県、千葉県を主とした国家戦略特別区域と指定されている都市の大型再開発事業。
- 部署全体の雰囲気
従業員数1,100人以上と全国の支社の中で1番人数が多い部署となります。
首都圏ということもあり、人も仕事も多く、それぞれの個性を生かし協力し合いながら従事しております。都心部では、多数分野。地方では、高速事業・林業事業・地元企業事業など中にの活性化にあたり事業部・サプライヤー・関連会社との連携(プロジェクト)を図り行っております。
そのため、自部署以外でも関わる事が多く「助け合い」の精神で行っており活気ある部署となります。
- 部内イベント等行事
毎年、地域貢献活動として木更津海岸のビーチクリーン活動を行っています。活動はアクティオ社員だけでなく、ご家族やグループ会社の方も参加しており、ゴミ拾い終了後は潮干狩り大会やBBQ大会も開催するほか、子供も楽しめるイベントなどが用意されています。地元新聞にも掲載される一大行事です!
夏には東京DLセンター花火鑑賞会と銘打ち、江東花火大会を鑑賞するイベントを開催しています。300人から400人集まるイベントで社員だけでなくご家族も参加できます。会社の敷地内から特等席で花火を見ることができます! (高所作業車に乗って地上20Mの特等席も!?)
また、サッカーや野球サークル等の各種サークル活動があり、他部署の方と交流を深める機会があります。
- 配属後の1年目研修内容
入社後は新入社員研修として各種資格の取得、ビジネスマナー講習、社内システム研修を行います。営業職・業務職は工場業務研修として、首都圏支社内の工場で機械整備を経験します。
その後、営業所業務研修として、納品作業・出張修理・お客様対応などを学びます。また、重機メーカーの工場見学を行うなど新人研修が充実しているので、機械知識に不安がある方でも安心して入社していただけます!
特別教育・技能講習だけでは教わらない、より実務的な安全教育を受けて各所に配属となります。
- 東京支店 紹介
東京支店は営業所20拠点、工場・センター6拠点にて運営しております。大手ゼネコンを主体とした、大型建築・土木工事が多く、日本のシンボル的な建築物、土木工事に携われる事もあり、使命感に燃え、皆が高いモチベーションで仕事に取り組んでいます!
人と人との繋がりを大切に、お客様の困りごとを解決すべく、日々奮闘しております。 「お客様の感動を肥やしに社員が成長し、つらい事でも笑顔で乗り越える」そんな東京支店でありたいと考えております。
- 横浜支店 紹介
横浜支店は神奈川県内に営業所16拠点・工場3拠点と東は京浜工場地帯の川﨑営業所から西は静岡県境の山北出張所まで東西に広く拠点を構えています。横浜の再開発、高速道路リニューアル工事など多くの大型現場を抱え、レンサルティング®に重点を置き、お客様に対応しています。また神奈川県は観光資源も豊富であり、みなとみらいなどで開催される大きなイベントにも携わっています。今後は、DXをさらに推進し、社員の働き易い環境を整え、新しい事に積極的にチャレンジして行きたいと考えています。会社が大きく成長していく瞬間を一緒に体験してみませんか。
- 千葉支店 紹介
千葉支店は営業所15拠点、工場・センター3拠点からなる千葉県を担当する支店です。浦安市から富津市までの京葉工業地帯の東京湾沿岸は、基幹産業の大規模施設として発電所・製鉄所・石油コンビナート等が立地しておりそれら工場内での建設現場の仕事も多く、日本最大級のテーマパークであるみんな大好き東京ディズニーリゾート、日本の空の玄関口成田国際空港の建設にも携わっております。他にも建設現場だけでなく一大音楽フェス、ゴルフトーナメントなどのイベントにも機材を提供しており、さらには各市町村と積極的に災害協定を結び、ビーチクリーンなどの地域貢献活動もおこなっております。そんな素敵な千葉支店は各拠点が地域ナンバーワン店を目指し、全国ナンバーワン支店になるべく「わっしょいわっしょい」頑張っています!
- 埼玉支店 紹介
埼玉県内に営業所14拠点、工場2拠点で運営しています。埼玉県は人口約730万人、全国で5番目に人口の多い県です。県東部は東京のベッドタウンとして発展しており、大型物流倉庫や高速道路の建設などが盛んであり、道路機械や高所作業車が活躍しています。一方で、県西部は秩父山地が広がり自然豊かな観光地としての一面も持ち合わせており、林業機械や鉱山機械など、支社内の他支店ではあまり見かけない機械が活躍しています。県内の半数以上の市町村と災害協定を締結しており、また地元企業との取引にも重点を置いており、レンタルを通じて地域発展の一部を担っております。
- 茨城支店 紹介
茨城県内に営業所15拠点、工場2拠点にて運営している支店となります。茨城県は平地が多く、様々な産業がひしめき合っています。だからこそ、あらゆるお客様とパートナー企業となり、要望に親身に耳を傾け、漠然とした構想であっても具現化していくことにより、顧客満足度の高いサービスの提供が一番の売りです。社会貢献活動として、地方公共団体と災害協定を締結し、災害発生時には、関係機関と連携して迅速なライフラインの確保にも努めています。都道府県別魅力度ランキングでは、常に最下位の県でありますが、社員ひとり一人が活き活きと活躍しており、魅力ある職場となっております。同じ趣味を持つ愛好者がプライベートでも集まり、各所イベントを催して和気藹々と親睦を図っています。
- 栃木支店 紹介
栃木支店は県内に営業所7店舗を展開し、お客様の多様なニーズにお応えしています。
栃木県は世界遺産の日光東照宮や鬼怒川温泉、那須高原といった豊かな自然と歴史の魅力あふれる地域であると同時に、活気あふれる建設現場が数多く存在する建機レンタル需要の高い地域でもあります。
2023年に開通した宇都宮ライトレールをはじめ、東北自動車道、北関東自動車道など、鉄道・道路・橋梁といった私たちの生活を支えるインフラ整備が活発に進められています。
また、佐野市葛生地区のように、日本でも数少ない石灰石の産地があり、鉱山開発の現場も盛んです。栃木支店は、このような魅力あふれる栃木県で、建設機械のレンタルを通じて、地域のインフラ整備や産業の発展に貢献しています。
- 群馬支店 紹介
群馬支店は県内に営業所7店舗を展開し、お客様の多様なニーズにお応えしています。
群馬県は世界遺産である富岡製糸場をはじめ、草津や伊香保といった活気あふれる温泉街など、豊かな歴史と自然が魅力の地域です。
一方で、ニュータウン開発や産業団地の整備、災害に強い地域づくりなど、大規模なインフラ整備が活発に進められています。
特に、地震や豪雨などの自然災害対策は重要な課題となっており、ダムや治山事業など、自然環境との調和を図りながらのインフラ整備が求められる現場で建機レンタルの需要は高まっています。自然豊かな環境で地域の発展に貢献し、チーム一丸となって、大きなプロジェクトを成功させる達成感を味わいながら、共に働けることを楽しみにしています!
- 東京DLセンター 紹介
東京DLセンターは関東エリアの他工場と連携し現場のあらゆるオーダーに対応する場所です。また、24時間365日スピーディーな配送を実現するディストリビューターとしての役割を担っています。
レンサルティング®の中核拠点として、ラボ・教育機関の機能を持ち、3次元設計室やラボ内学習室、さらには全国の工事状況の可視化を実現するシステム開発を行うリモート開発室など、これからのAKTIOを牽引する高度な技術が集結しています。
- 千葉テクノパーク統括工場 紹介
千葉テクノパーク統括工場は高所作業車や大型発電機の整備・運用に特化した工場として、2012年7月に開設しました。総敷地面積57,408.56㎡(17,366.08坪)というアクティオ最大規模の工場建屋を持ち、敷地内には主に投光機やエアコン等のシーズン品を扱う「東金千葉テクノパーク工場」、高所作業車を扱う「千葉リフト広域工場」、大型発電機を扱う「EG発電機千葉工場」の3つの工場に加え、アクティオグループのエスアールエス株式会社「ブルーテック千葉工場」も付設されています。首都圏という大きな市場の拠点を担う千葉テクノパーク統括工場ですが、高所作業車や大型発電機は国内最大級の在庫を誇っており、北海道や九州へも機械を出荷しているほか、災害時にはライフラインの問題を一刻も早く解決する万全の準備を行っています。
- 佐野テクノパーク統括工場 紹介
佐野テクノパーク統括工場は2000年12月にテクノパークとして最初に建てられた整備工場です。東京ドーム約1.5個分の総敷地面積を有しており、東京からおよそ60kmという立地を生かし、関東地方だけでなく全国のアクティオ機械の整備、運用を担う中核工場です。創業の起点となった水中ポンプを整備する水中ポンプ広域センター、エンジニアリング事業部佐野テクノパーク工場、北関東支店北関東テクノパーク工場の3部署に分かれています。近年の多様化するニーズに対応するため、工場に設計室と3DCADを設置、工場内製作やトレーニングフィールドで実証が出来るようになっています。お客様と実証試験や教育の場としても活用されています。