WORKS職種紹介

【営業職】玉井 貴大

機動力と提案力を武器に
大型受注の獲得に挑む

営業職

白山営業所(現在人事部に所属)

⽟井 貴⼤TAKAHIRO TAMAI

2015年入社 経済学部卒

東日本大震災後の復興活動の映像を見て、志望を固める

就職活動中、建機レンタル業界には早くから注目していたという玉井貴大。
「自分のような文系出身者でも、土木・建設というスケールの大きなモノづくりに関わることができると考えました。複数の建機レンタル会社を回りましたが、アクティオの会社説明会で東日本大震災後の復興活動の映像を見て、自分もこの会社で社会に役立つ仕事をしたいと思い、志望を固めました。」
子供の頃から人見知りしない性格で、人と話すのが大好きだった玉井は、いろいろな人と関われる営業職を志望。入社後は、東京支店 東京営業所に配属された。

【営業職】玉井 貴大

熱意と提案が評価され、入社1年目にして大型案件を受注

営業の仕事は、エリアで計画中・進行中の工事の情報を収集することから始まる。その上で、施工業者を訪ね、機械のレンタル提案を行う。
「この仕事で重要なのは、やはりスピード、そして機動力です。他社に先駆けて最適なタイミングで提案できれば、受注できる可能性は大きく高まります。すでに他社が入っている現場であっても、お客様が何か困っていることがないかを探り、追加受注や入れ替え受注を狙います。」
これまで関わった案件で、印象に残っているものとして玉井が挙げたのは、入社した年の年末に受注した、医療施設の建設プロジェクトだ。大規模な現場で、競合他社のアプローチも激しかったという。
「まだ知識が不足していたので、そのぶん必死に情報を集め、最低でも週4日ペース、日によっては1日に2回、足繁くお客様のもとに通いました。結果的に、熱意と提案内容が評価され、一括受注をいただくことができたのです。地域の人々の暮らしになくてはならない病院の建築に携われたことで、自分も社会に貢献しているという実感と、大きな達成感が得られました。」
今も玉井は、仕事に迷いを感じたときは、当時の必死だった自分を思い出し、“初心にかえる”ことを心がけている。

【営業職】玉井 貴大

失敗を恐れず、常に100%の力で挑戦し続けたい

新人の頃から活躍の機会を与えられ、それに積極的に応えてきたことが、今の自分につながっていると玉井は振り返る。
「アクティオは、やる気さえあれば、新人にも仕事を任せてくれる会社です。わからないことがあれば営業所の人々はもちろん、専門知識を持つ他部署の人々がしっかりサポートしてくれますし、若いうちから活躍できる環境が整っていると思います。」
現在も、玉井の仕事に対する姿勢はどこまでも前向きだ。
「経験豊富な上司は、それぞれの工事現場で、どんな問題が生じやすいか、どんな解決方法があるかよくわかっているので、お客様に常に適確な提案ができます。自分も早くそうした知識やノウハウを身につけて、アクティオならではの『レンサルティング®』を武器に、大型案件を数多くこなせるようになりたいですね。失敗を恐れて受け身の姿勢でいては、成長できません。何事にも100%の力で挑戦したいと思っています。」と力強く言い切る玉井。今日も全力で自らの道を切り拓いていく。

【営業職】玉井 貴大

DAILY SCHEDULE1日のスケジュール

8:00
出社メールチェック、前日ある程度組んだスケジュールを元に当日の行動予定を決定。
8:30
朝礼打合せ用資料の確認と準備。1件でも多く訪問すべく、最短で外出。
9:30
外出アポイントによる訪問や、付近の建設現場に飛び込み営業。工種、工程に則した提案営業を展開。
12:00
昼休憩現場の休憩時間に合わせ、昼食。午後の予定の再確認と、午前中に先方から頂いた依頼の対応準備。
16:30
帰所拠点事務所に帰社。頂いた依頼の対応、翌日のスケジュール検討、その他事務処理を行う。
【営業職】玉井 貴大

WORK FLOWワークフロー

ワークフローと各職種の役割 ワークフローと各職種の役割

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